港区にある「ガーデンふ頭」は、1907年（明治40年）に開港し、貨物船等があった場所を埋め立ててつくられた名古屋港発祥の地です。
今回は、水族館や展望室、海洋博物館や南極観測船までたくさんの魅力が詰まった街「ガーデンふ頭」の魅力をお伝えします。
名古屋港水族館やJETTY、つどいの広場などの見どころを沢山ご紹介しますので、港区へ引越しを検討中の方はぜひ参考にしてみてくださいね。
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弊社へのお問い合わせはこちら名古屋市港区のガーデンふ頭にある「名古屋港水族館」とは？
まずは港区の「ガーデンふ頭」にある、「名古屋港水族館」について見ていきましょう。
名古屋港水族館は、水族の飼育や展示をはじめ、体験学習プログラムや研究などをおこなっており、グルメやお土産、記念撮影等が出来るため、家族みんなで楽しむことが出来ます。
また、港区のガーデンふ頭にある名古屋港水族館は、北館と南館にわかれており、それぞれの見どころも沢山です。
それぞれの概要を以下にまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。
北館
名古屋港水族館の北館では、大きなガラス越しにイルカやシャチ、ベルーガを見学することができます。
他にも、鯨類最古の祖先、パキケタスをはじめとした古代クジラの骨格レプリカや、復元イラストも見ることが出来ます。
また、北館の3階には幅60m・奥行き30m・最大水深12mのメインプールが設置され、イルカパフォーマンスやシャチの公開トレーニングといった人気イベントを開催しています。約3,000人が収容できるスタジアムは、日本最大ともいわれるスケールを誇っているため、プールを泳ぐイルカやシャチに圧倒してしまいそうですね。
北館には水中観覧席が設けられており、縦4m×横29mの大きな水中観察窓には、青い水中世界が広がり、ゆったりと泳ぐイルカの様子を見学することができます。
観覧席はじゅうたん敷きになっているため、腰を下ろしてゆっくりと過ごせるのが嬉しいですね。
南館
名古屋港水族館の南館では、さまざまな水域で暮らす生き物たちを観察することが出来ます。
日本周辺の海を再現した「日本の海」には、マイワシのトルネードが見られる黒潮大水槽をはじめ、名古屋港で暮らす生き物をカメラで観察できる「マイクロアクアリウム」があります。
また、オーストラリアのグレートバリアリーフをモチーフにした、サンゴ礁大水槽のある「赤道の海」も、港区のガーデンふ頭にある名古屋港水族館の見どころのひとつで、水槽内には約150種3,000匹の魚たちが暮らし、色彩豊かな生き物たちの姿を見学することが出来ます。
また、南館の3階にある「南極の海」では、氷点下の海でも力強く生き抜く魚たちの姿を見学することができます。
世界最大のペンギンであるエンペラーペンギンをはじめ、南極大陸やその周辺の島々で暮らす4種類のペンギンも展示中です。
よちよち歩くペンギンの姿にぜひ癒されてくださいね。
港区のガーデンふ頭にある名古屋港水族館は、見どころ満載の水族館です。
カップルでもご家族でも、おひとり様でも楽しむことが出来るため、港区に引越しをした際はぜひ足を運んでみてくださいね。
※入館制限の強化にともない、土・日・祝日の入館は予約が必要です。
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名古屋市港区のガーデンふ頭にある複合施設「JETTY」とは？
次に港区の「ガーデンふ頭」にある複合施設「JETTY」について見ていきましょう。
JETTYとは「NORTH」と「WEST」の2つの施設にわかれたショッピングモールです。
海の見えるレストランや名古屋めし・アジアンフードが並ぶフードコート、休憩に利用できるカフェやお土産ショップなどが立ち並んでいます。
名古屋港水族館の目の前にあるため、水族館の利用前や利用後に、気軽に立ち寄ることが出来る点も魅力です。水族館には再入場できるので、「水族館とJETTY両方楽しみたい！」というときにもぜひおすすめです。
また、NORTHには名古屋ならではのお土産が揃い、WESTにはフードコートや雑貨、お土産屋が集結しています。
以上の事から、JETTYはショッピングとグルメが揃った、港区のガーデンふ頭では外せないスポットといえるでしょう。
JETTYにあるお土産屋は？
港区のガーデンふ頭にあるJETTYには、どのようなお土産屋があるのかご紹介します。
「海PLAZA」というお店では、ご当地限定のお菓子や水族館のお土産、ぬいぐるみやキーホルダーなど、お子さんが喜ぶ商品を販売中で、水族館や名古屋にちなんだお菓子など、ガーデンふ頭らしいお土産が揃っています。
「えびせん館」では名古屋名物のえびせんべいをはじめ、海産物加工品などを販売中です。100種類以上の商品から選べる、3種類1,000円のコーナーは、JETTYのなかでも多くの方が訪れるコーナーです。
港区のガーデンふ頭でショッピングやグルメを楽しみたいときは、ぜひJETTYを利用してみてください。
思い出づくりや体験コーナーも充実
港区のガーデンふ頭にあるJETTYでは、ガラス細工などを使った「ジェルキャンドルづくり」など、体験コーナーも充実しています。
素敵な思い出づくりにもなるので、お子さんと一緒に楽しんでみても良いですね。
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名古屋市港区のガーデンふ頭にある「つどいの広場」とは？
最後に、港区の「ガーデンふ頭」にある「つどいの広場」について見ていきましょう。
つどいの広場とは、ガーデンふ頭の駐車場と臨港緑園付近にある広場です。
イベントやフリーマーケットなどにも利用でき、小さなステージも完備されています。
つどいの広場は広々とした広場なので、ジョギングや散歩を楽しむ方もいらっしゃいます。
ひがし広場
ガーデンふ頭にはつどいの広場のほかに、「ひがし広場」があります。
ひがし広場はクレールベイサイド（結婚式場）の近くに位置しています。
芝生とアスファルトでできた広大な広場なため、さまざまなイベントが開催されます。
ポートハウス
「ポートハウス」は持ち込んだお弁当を食べたり休憩したり、だれでも気軽に利用することができる無料の休憩所です。
外観は羽を広げた「かもめ」をイメージしたデザインで、一際目を引く存在となっています。
前面ガラス張りの開放的な空間からは、周囲に広がる緑や海を眺められ、ゆったりとした時間を過ごすことが出来そうですね。
HARBOR GARDEN
「HARBOR GARDEN」は先述でご紹介したひがし広場の近くにある「バーベキューレストラン」です。
海を眺められるロケーションの中で、ボリュームたっぷりのお肉や海鮮を楽しむことが出来るレストランとなっています。
テントのなかで食事をすることが出来るため、アウトドア気分を味わいたい方にもおすすめです。
雰囲気の良いレストランなので、港区のガーデンふ頭エリアに引越しした際は、ぜひ利用してみてくださいね。
このように港区のガーデンふ頭には、つどいの広場をはじめ、ひがし広場やポートハウス、HARBOR GARDENなどの魅力的なスポットが集結しています。
イベント開催時のつどいの広場は、いつもと違った雰囲気を楽しむことができるため、ぜひ訪れてみてくださいね。
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まとめ
今回は港区に引越しを検討中の方に向け、ガーデンふ頭にある名古屋港水族館、JETTY、つどいの広場をご紹介しました。
ガーデンふ頭には楽しいスポットがたくさんあり、思い出に残る素敵な時間を過ごすことが出来るため、充実した毎日を送ることが出来るのではないでしょうか。
港区に引越しするときは、ぜひガーデンふ頭エリアの物件も検討してみてくださいね。
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