愛知県森林公園や矢田川散歩道・小幡緑地といった自然が多く遺されている尾張旭市。
名古屋市北部に隣接していることもあり、近年は住宅地の開発なども進むベッドタウンの一つとなっています。
そんな尾張旭市のことをご紹介しましょう。
国際人を育てる英語教育
尾張旭市では、現行の新学習指導要領の実施にあわせて、小学校でも英語の授業を行っています。
この英語の授業では日本人の先生が教えるだけでなく、外国人講師を招いて生の英語に触れることができるため、小さいうちからリアルな英語の環境に身を置くことができます。
また中学校では、実際に海外へ行って10日間ほど現地の一般家庭で過ごすショートホームステイも実施しているそう。
教科書や日本に住んでいるだけでは分からない現地の暮らしや文化・自然に触れたり、現地の方々と直接交流を行うことで、お子さんの視野を広げる貴重な体験をすることができます。
公立の中学校でこのような本格的なホームステイを体験できるのはあまり例がないので、尾張旭市の取り組みは国際社会で活躍する人材育成に有効といえるでしょう。
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防犯活動が実を結ぶ
以前の尾張旭市は、2002年・2003年と2年連続で犯罪発生件数が2,000件を超えていた街でしたが、市と地域住民・管轄する守山警察署の三者が協力して防犯活動に努めた結果、2013年には1年間の犯罪発生件数がピーク時の半数以下にまで減少したそう。
また、2016年1月から11月まで守山署管内で発生した犯罪件数も、前年比で200件近くも減少するなど、日頃の防犯活動が着実に実を結んでいることがお分かり頂けるでしょう。
この背景には、地域住民による自主防犯パトロール隊の結成と見回り・各自治会で防犯灯や防犯カメラを設置する際の費用の一部補助・市民を対象とした安全安心メールの配信など、様々な取り組みが行われていることが挙げられます。
他にも尾張旭市では、市のホームページでも市内で起きた盗難や空き巣などの犯罪情報を一週間毎にまとめて公開しています。
この中ではいつ・どこで・どのような状況で・どういった犯罪が起きたのかがまとめられていますので、こうした情報をチェックすることも大切な防犯対策の一つといえるでしょう。
まとめ
英語教育を積極的に行い、「自分たちの住む街は自分たちで守る」という意識が強い尾張旭市。
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