東海地方の中心都市として栄える名古屋市には、たくさんのお出かけスポットがあります。
初めて行く方はもちろん、何度訪れても楽しい場所ばかりですよ。
今回は、名古屋市の人気お出かけスポットの中から、東山動植物園と名古屋港水族館についてご紹介します。
名古屋市のおすすめお出かけスポット① 東山動植物園
東山動植物園は、約60haの広大な敷地を誇る施設で、子ども達に大人気の動物園には、コアラ・キリン・カンガルー・ユキヒョウ・ゾウなど約550種の動物がいます。
様々な動物達が展示されているコーナーの中には、クジャクやショウジョウトキなどを飼育している「バードホール」があるのですが、なんとここは人と鳥の間を隔てる柵が設けられていません。
歩き回る鳥を間近で観察できることは、東山動植物園ならではの魅力です。
また、毎月第1日曜日から第4日曜日は、お客様が直接動物におやつをあげることができるイベントが開催されます。
大好きなおやつに向かって来る大きな動物は結構迫力があるため、おっかなびっくりの子どももいますが、これだけ間近で動物の食事シーンを見られる機会はあまりありません。
対象の動物は週によって異なるので、お出かけ前にぜひ東山動植物園のホームページでチェックしてみてくださいね。
そして植物園は、約7,000種もの植物を展示していて、季節ごとの美しい花を堪能できます。
前館と後館で構成される温室では、ブーゲンビレアやハイビスカスなど、暖かい地域に自生する植物を集めて展示しています。
なお、前館は現在工事中のため閉鎖していて、2020年度に再オープンを予定しているとのことです(後館は見学OK)。
前館が再オープンしたら、新しく生まれ変わった施設を見に行く楽しみも増えるでしょう。
そして東山動植物園では、ベビーカーの貸し出し(有料)や授乳スペースの設置を行ない、乳幼児連れでのお出かけでも困らないように配慮しています。
授乳スペースの中には、おむつ替え用のベビーベッドやミルク用のお湯サービスも設置されている箇所もあるので、お出かけ前にぜひチェックしておきましょう。
名古屋市のおすすめお出かけスポット② 名古屋港水族館
名古屋港水族館は、名古屋港内に造られた施設の一つで、南館と北館に分かれています。
南館・北館にはそれぞれテーマがあり、南館は「南極への旅」、北館は「35億年はるかなる旅〜ふたたび海へもどった動物たち」を基にした海の生き物の展示を行なっていますよ。
また、イルカのパフォーマンスやシャチ・ベルーガの公開トレーニング、ペンギンのフィーディング(食事)タイムなど、水族館ならではの人気イベントも目白押しです。
そして名古屋港水族館では、乳幼児を連れたファミリーも快適に過ごせるように、ベビーカーの貸し出しやベビーコーナー・ベビーシートの設置もあります。
ベビーコーナーでは赤ちゃんのミルク用のお湯も用意しているので、もしお湯を忘れてしまっても安心ですね。
なお、名古屋港水族館では1年に3回以上来館するとお得になる年間パスポートを販売しています。
年間パスポートの料金は、大人(高校生以上)が5,100円、小・中学生が2,500円、幼児(4歳以上)が1,200円ですが、ファミリーでまとめて買うとさらに価格が割引されます。
名古屋港水族館に行く機会が多いファミリーは、ぜひお得な年間パスポートを購入しましょう!
まとめ
人気の動物達や珍しい植物を間近で見られたり、海の生き物によるパフォーマンスなど、見どころが満載で何度行っても楽しめる東山動植物園と名古屋港水族館。
子どもから大人まで飽きないポイントがたくさんあるので、休日にファミリーで出かける際におすすめです。
名古屋市で休日のお出かけ先を探す際は、ぜひこの人気スポットへ行ってみてはいかがでしょうか。
ロイホームズ不動産では、名古屋市の新築一戸建てを多数ご紹介しております。
名古屋市で新築一戸建ての購入をご希望なら、ぜひロイホームズ不動産へお問い合わせください。