名古屋市では、家庭の大切さについて改めて考える「家庭の日」を普及させるために、「ファミリーデーなごや」というイベントを開催しています。
地元企業・団体などが、さまざまな無料で楽しめるブースを出展しており、毎年2~3万人のファミリーが来場するという盛況ぶりです。
そこで、名古屋でマイホームの購入を検討されている人に向けて、この「ファミリーデーなごや」の魅力についてご紹介します。
名古屋市の「ファミリーデーなごや」とは?体験コーナーが充実!
名古屋市で「家庭の日」の普及のために開催される「ファミリーデーなごや」とは、PTAや協賛企業がさまざまなブースを出展している、入場・参加無料のイベントです。
名古屋市南区の日本ガイシホールで開催された2019年度の「ファミリーデーなごや」。
その中の「ファミリーふれあいブース」では、オリジナルの入浴剤や缶バッチ、ペーパーフラワーなどを作れるブースのほか、絞り染めでハンカチを染められる体験教室などに参加できます。
協賛企業の名古屋トヨペットのブースでは、ラリーカーに乗って写真を撮れるイベントや、先着150名に反射板キーホルダー作りも行っていて、大人にも好評だったとか!
プリンターや複合機などで知られるブラザー工業のブースでは、ブラザーのスキャンカットを使った絶滅危惧種をテーマにしたオリジナルカレンダー作りに挑戦できました。
名古屋市の「ファミリーデーなごや」ではスポーツや防犯イベントなども
「ファミリーデーなごや」では、中日ドラゴンズ野球体験や、名古屋グランパスの「シュートチャレンジ」という豪華なスポーツ体験コーナーや、風船でできたアトラクション、チアドラゴンズとのふれあいダンス教室なども人気を集めていました。
さらに、携帯・スマホの安全な使い方を知る教室や、愛知県警による防犯教室「BO-KENあいち」など防犯イベントも開催されたので、特に小さな子どもがいるファミリーは心強いですね。
ほかにも、絵本を出版している株式会社三恵社による読書コーナーは、小さい子どもも大喜び!
PTAによる壁新聞コンテストや家庭の日にちなんだ作品展なども行われました。
まとめ
名古屋市で行われる「ファミリーデーなごや」とは、家庭の日を普及させるためにPTAや名古屋トヨペット、ブラザー工業、三恵社などの地元企業が協力して実施される無料のイベントです。
毎年、さまざまな工作やゲームのブースが出展されるほか、スポーツ体験、家庭の日をテーマにした作文などの作品展などが行われるので、名古屋市での暮らしを始めたら、ぜひファミリーで遊びに行ってみてくださいね。
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