守山区には豊かな景観と四季折々の自然を楽しむことが出来る「小幡緑地」という公園があります。
見どころがたくさんあり、お子さんが楽しめる遊具も完備されているので、ファミリーでの来園もおすすめです。
今回はそんな小幡緑地の魅力をテーマに、本園・中央園、西園、東園の特徴や見どころをご紹介します。
守山区に引越しを検討中の方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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弊社へのお問い合わせはこちら守山区にある小幡緑地の本園・中央園とは?
まずは守山区にある、小幡緑地の本園・中央園の見どころを4つご紹介します。
本園・中央園の見どころ1:芝生広場の遊具
小幡緑地の本園には、パイプくぐりや滑り台などのコンビネーション遊具が設置されています。
コンビネーション遊具は楽しく遊ぶだけでなく、考える力や体力、バランス感覚を育むことが出来る遊具です。
本園・中央園の芝生広場は、シーズンを問わず人気のある場所なので、お子さんを連れてぜひ利用してみてください。
本園・中央園の見どころ2:バードウォッチングに適した緑ヶ池
守山区にある小幡緑地の本園には、緑ヶ池という池もあります。
緑ヶ池は1周約1.2㎞の大きな池で、水鳥などがよく訪れています。
季節ごとに異なる野鳥を見ることが出来るため、バードウォッチングにもおすすめです。
本園・中央園の見どころ3:渓流広場
渓流広場は小幡緑地の本園に流れている川で、水辺の植物や水生生物を見学することができます。
毎年6月にはホタルの鑑賞会が実施されることもあり、幻想的な風景を楽しむことが出来ます。
本園・中央園の見どころ4:水生園・野鳥観察の森
守山区にある小幡緑地の中央園には、水生園・野鳥観察の森という施設があります。
水生園・野鳥観察の森とは、湿地および周辺の自然生態系の保全と再生、観察を目的に、平成17年にオープンした、湿地と周辺の生物を観察することができるエリアです。「観察区域」と「保全区域」の2つのエリアにわかれ、観察区域は湿地の観賞が目的となっていることから、常時(年末年始を除く9:00から16:00まで)見学することが可能です。
一方、保全区域は希少価値の高い湿生生物が繁殖できる場所のため、原則非公開区域となっていますが、初春の観察会開催時やイベント時は立ち入ることが可能です。
本園・中央園へのアクセス
本園・中央園へのアクセス方法は以下のとおりです。
●電車やバスの場合:名鉄瀬戸線「小幡」駅より徒歩約25分、市バス「緑ヶ丘住宅」より徒歩約5分、ゆとりーとライン「小幡緑地」より徒歩約3分
●車の場合:名二環経由で名古屋方面小幡インターチェンジから約2分、大阪方面松河戸インターチェンジから約5分
※駐車場あり(約320台)
守山区にある小幡緑地の西園とは?
次に守山区にある小幡緑地の西園について、見どころを5つご紹介します。
西園の見どころ1:児童広場
小幡緑地の西園には、児童広場があります。
児童広場とは、大きなローラー滑り台やみのむしブランコなどがある、お子さん向けの広場です。
特にローラー滑り台は、お子さんたちから絶大な人気を誇っているため、ぜひ一度足を運んでみてください。
西園の見どころ2:野球場
野球場がある点も、西園の見どころのひとつです。
約5,500㎡の面積を誇り、軟式野球やソフトボールなどの球技を実施することができます。
野球場の概要は以下のとおりです。
●利用方法:事前予約(ネットあいちシステム)
●利用時間:9:00から19:00 ※土・日祝祭休日は7時から
●利用料金:2時間まで1,680円/1面、4時間まで3,350円/1面、8時間まで5,030円/1面
●休業日:月曜日(月曜日が休館日の場合は翌平日)、年末年始(12月29日から1月3日)
西園の見どころ3:テニスコート
守山区にある小幡緑地の西園には、テニスコートも完備されています。
砂入り人工芝12面の広々としたテニスコートで、野球場と同様、有料で利用することが可能です。
テニスコートの概要は以下の通りです。
●利用方法:事前予約(ネットあいちシステム)
●利用時間:9:00から17:00 ※5月〜8月は全12面19時まで
●利用料金:2時間まで630円/1面、4時間まで1,250円/1面、8時間まで1,880円/1面
●休業日:月曜日(月曜日が休館日の場合は翌平日)、年末年始(12月29日から1月3日)
西園の見どころ4:健康広場
西園には中学生以上が利用できる健康広場もあります。
複合遊具1基と、健康遊歩道をはじめとする19基の健康遊具が利用可能です。
外出自粛やリモートワークが推奨されている今、運動不足にお悩みの方も多いのではないでしょうか?
小幡緑地の西園を利用すれば、日頃の運動不足を解消できるでしょう。
西園の見どころ5:幼児広場
幼児広場も、守山区にある小幡緑地の見どころのひとつです。
幼児広場は大きな複合遊具が2基ある広場で、ブランコやジャングルジムなど、小さなお子さん向けの遊具があるエリアとなっています。
西園はお子さん連れのファミリーだけでなく、スポーツを楽しみたい方や運動不足を解消したい方にもおすすめですね。
西園へのアクセス方法
西園へのアクセス方法は以下のとおりです。
●電車やバスの場合:名鉄瀬戸線「小幡」駅より徒歩約15分、市バス「小幡ヶ原」よりすぐ
●車の場合:名二環経由で名古屋方面小幡インターチェンジから約2分、大阪方面松河戸インターチェンジから約5分
※駐車場あり(約188台)
守山区にある小幡緑地の東園とは?
最後に、守山区にある小幡緑地の東園の見どころを5つご紹介します。
東園の見どころ1:芝生広場
東園の芝生広場は、メタセコイアの並木が美しい広々とした広場です。
柔らかい芝生が広がっているので、お弁当を広げてピクニックや休憩にも利用することが出来ます。
休日は多くのファミリーで賑わっているので、天気が良い日や気持ちの良い季節はぜひピクニックを楽しんでみてはいかがでしょうか。
東園の見どころ2:全長約11mの展望台
守山区にある小幡緑地の東園には、高い展望台があります。
東園南側の小高い丘のうえにある、全長約11mの展望台です。
東名高速道路の様子などを眺める事が出来るなど、景色を楽しみたいときはぜひ展望台を利用してみてください。
東園の見どころ3:林の池
林の池も、東園の見どころのひとつです。
林の池は周囲約300mの池で、全体を見渡すことが出来る浮見堂があります。
初夏には睡蓮の花を見ることができ、小幡緑地の自然スポットともいえるでしょう。
東園の見どころ4:児童園
児童園には象やライオンのモニュメントをはじめ、ブランコなどの遊具が設置されています。
お子さんが楽しめる広場のため、幼稚園や保育園から遊びにくる園児たちの姿も見られます。
東園の見どころ5:児童野球場
守山区の小幡緑地にある東園には、無料の運動施設として児童野球場が完備されています。
小学生までを対象とした少年野球ができるため、休日はたくさんのお子さんで賑わっています。
面積は約5,624㎡で、利用には事前予約が必要です。
このように小幡緑地の東園には、芝生広場や林の池など、自然スポットが多くあります。
本園・中央園、西園とは違った魅力があるので、リフレッシュしたいときやのんびり過ごしたいときは、東園を利用すると良いのではないでしょうか。
東園へのアクセス方法
東園へのアクセス方法は以下のとおりです。
●電車やバスの場合:名鉄瀬戸線「印場」駅より徒歩約15分、市バス「旭桜ヶ丘」より徒歩約3分
●車の場合:名二環経由で名古屋方面小幡インターチェンジから約20分、大阪方面大森インターチェンジから約15分
※駐車場あり(約150台)
まとめ
今回は守山区に引越しを検討中の方に向け、小幡緑地の魅力や特徴、アクセス方法などを詳しくご紹介しました。
小幡緑地はファミリーみんなで楽しむことが出来る、自然豊かな公園です。
お子さん向けの広場も多いので、守山区で物件を探すときは、ぜひ小幡緑地周辺も視野に入れてみてくださいね。
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