名古屋駅の所在地で、名古屋市の交通の中枢となっている中村区。
そのため名古屋駅周辺は、名古屋市を代表するビジネス街や商業エリアが形成されており、毎日多くの方が行き交い賑わっています。
そんな活気溢れる名古屋市中村区の教育と治安についてご紹介しましょう。
小学生と中学生の交流を行う
名古屋市中村区では、中高生を対象とした『夢・チャレンジ支援事業』の一環として、2012年度より区内の小学校と中学校の交流活動を行っているそう。
その学校はほのか小学校と笈瀬(おいせ)中学校で、ほのか小学校の児童が笈瀬中学校へ行き、ゲームや音楽を通じて相互交流を図っています。
名古屋市の小学校では、1年生から6年生までが混在する交流グループの縦割り班というものを設け、行事ごとに学年の垣根を超えた交流を行う学校が多いですが、小学校と中学校の交流というのはなかなかありません。
普段は違う学校で学ぶ小学生と中学生のお子さん達が交流を行うことで、小学生は中学校がどういうところなのかを学ぶことができ、同時に中学へ進学する際の不安を小さくする良い機会となっています。
また迎える中学生は、かつて小学生だった頃に当時の先輩たちに教わったことを思い出し、今度は教える立場になることで自分を成長させることができるチャンスにも繋がる交流会となっています。
名古屋市中村区で一戸建てを購入したら、お子さんの心身の成長にも良い影響を与えることができることでしょう。
刑法犯総数・指定重点罪種総数で前年比を下回る
名古屋市中村区の治安を守る中村警察署では、日頃から区民の皆さんに対して様々な防犯対策の啓蒙活動を行っています。
その一環として行っているのが、振り込め詐欺防止対策。
これは中村区内の金融機関において、高齢者が100万円以上の現金の引き出し依頼があった場合、警察官がその金融機関へ出動し引き出しの理由を伺うという対策です。
その他の防犯対策や活動も行った結果、今年中村区内で発生した犯罪件数の統計を見てみると、刑法犯総数・指定重点罪種総数ともに前年比を下回っていることが判りました。
特に大きく前年比を下回っているのが侵入強盗で、空き巣・忍び込み・居空き(その家の住人が在宅中に起きる空き巣)を合わせ、前年比-34%となっているそう。
新築一戸建てを買うなら、名古屋市中村区のように治安が向上している地域を選ぶのも良いかもしれませんね。
まとめ
学校を超えた交流でお子さんの成長を図り、民間の施設とも協力して治安向上にも努める名古屋市中村区なら、新築一戸建てを購入した後もより良い暮らしを送ることができるでしょう。
そんな名古屋市中村区の新築一戸建てを仲介手数料無料でご紹介しているのが、ロイホームズ不動産です。