新築一戸建てのご購入をご検討中のみなさま。
建売住宅では、最初から付いているのが当たり前だと思っている設備が実はオプションとなっているケースがあることをご存知でしょうか?
せっかく予算を決めていても、オプションを追加したために予算オーバーになってしまうことは避けたいですよね。
そこで今回は、建売の新築一戸建てでよくある意外なオプションの例と、付けると便利な設備をご紹介いたします。
新築一戸建てでオプションとして扱われる意外な設備の例
建売の新築一戸建てでは、暮らしの中で必要不可欠な設備でも「えっ、これが付いていないの!?」と驚かれる方も少なくありません。
まず例として挙げられるのは網戸です。
今まで網戸のない家に出会ったことがある方は少ないと思うので驚かれるかもしれませんが、設置するには追加費用が必要となることが多いので気を付けましょう。
他には、カーテンレールやテレビアンテナがあります。カーテンレールは色や形の好みがあるため、テレビアンテナはケーブル回線や光回線などを導入する方もいるためで、標準装備にするとかえって不都合となるケースがあるのでほとんどのケースでこれらはオプションになっています。
新築一戸建てに付けると便利なオプション設備は?
オプションにはさまざまな種類があるので悩まれると思いますが、建売住宅の場合はお引渡し後に工事をお願いすることになります。
例えば食洗機や収納棚などは、あると便利な設備なので、悩まれている方はぜひ前向きに検討しましょう。
また、キッチンの吊り戸棚やカップボードも、魅力的ではあるけれど高額なため悩まれている方も多いのではないでしょうか。
室内では、フロアコーティングも人気があるオプションの一つです。
フロアコーティングは単なる床のツヤ出しだけでなく、汚れや傷から床を守ったり、フローリングを滑りにくくしたりするメリットもあります。
子育てファミリーやペットを飼っているファミリーなら、お子さんが床に落書きをしたりペットが引っ掻き傷を作ったりする悩みが少なくなるでしょう。
外構部分のオプションでは、砂利を敷くことやカーポートの設置もおすすめです。
砂利は、ご自分でやろうと思っても、結構手間がかかって面倒なので、お願いすると楽ですよ。
そしてカーポートも、大切な愛車を日差しから守れますし、雨の日の乗り降りにも濡れずに済むので便利ですよね。
予算との兼ね合いもあり、全て付けるのは悩ましい点ではありますが、いずれも前向きに検討したいところです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は建売の新築一戸建てで起こる意外なオプションの例と、付けると便利な設備をご紹介いたしました。
オプションには絶対に必要なものと、絶対に必要ではないがあったら便利なものがあります。
予算内でどれだけの設備を追加できるかを考え、納得のいくマイホームにしましょう。
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